利用方法 | 代表挨拶 | 会社概要 | セミナー | 個人情報 | 問い合せ | 登録 |
商社人材ートップ | > | ご利用方法 |
ご利用方法
1) 無料経営相談 | ||
当サイトではコンサルティングや経営についてのご相談を秘密厳守で無料にて承っております。 「コンサルティングをお願いしたいが、どのような手続きでお願いしたら良いのか分からない」 |
||
2) コンサルタントのご紹介と経営課題の解決 | ||
社内の専任スタッフが対応し、後日、適切なコンサルタントから回答させて頂き、案件内容により 経営アドバイスから人材紹介までの幅広い柔軟な対応を行うこととなります。 尚、当サイトのトップページに記載のあるコンサルタントのニーズの項目とコンサルタントの 紹介ページをご覧頂けると、お客様の抱える経営課題の解決の為の方向性が具体的なイメージ として持って頂けることと思います。 |
||
3) 経営コンサルタントの料金について | ||
経営コンサルタントの料金の決め方や相場感、上手なサービスの利用方法などは、 コンサルティングを受けようと考えておられる方にとっては、とても関心が高い ことだと思います。 個別案件毎に料金が違うことは確かなことですが、以下のようなポイントを理解した 上でコンサルタント料金を決めることが必要になってきます。
経営コンサルタントの料金は自由競争になっていますので、各コンサルティング会社 によって違いますが、1日につき10〜30万円前後、平均すると1日15-20万円が今の 相場です。 尚、資料作成費用や交通費宿泊費等については、別途加算されるのが標準です。 次に、「経営コンサルタントの料金はいくらが妥当か?」ということが問題になります。 妥当性を考える意味では正社員の給与との比較でコンサルタント料金を考えてみる のも一つの方法です。 たとえば、年収 800万円の社員さんがおられるとすると、会社負担の人件費や経費を 2割として年間 960万の費用が掛かります。 仮に240日/年働いたとすると1日当たり 4万円です。 一方、スペシャリストとして特定分野で力量のある人(コンサルタント)を、特定の プロジェクトに限定して必要な時に必要な時間だけ即戦力として効率的に使おうという のですから、正社員に支払う日給よりも4-5倍の高額になったとしても当然と言うこと になります。 又、経営的には社員に対する給与は長期にわたる雇用保障が必要な固定費になり ますが、コンサルタントは短期契約社員と見なすこともでき、変動費として扱われる メリットもでてくるわけです。
企業経営者の方々はできるだけ格安の料金でお願いしたいというご要望を強くお持ちに なっています。 しかし、低料金を基準に経営コンサルタントを探しても、芳しい成果が得られるとは 限りません。 経営コンサルタントは、力量がなくても低料金を売り物に上手な宣伝を すれば、依頼は殺到するものです。 当然のことですが、経営コンサルタントを決めるに当たっては、どんな仕事を依頼するか、 そのコンサルタントのみにしかできない業務に絞り込む必要があります。 社内の他の人で代替できるような重複する業務は経費の無駄ということになり、極力 避けるようにすべきで、飽くまでも効率よくコンサルタントを使う姿勢で臨みたいところです。 又、その依頼する仕事内容をこれくらいの料金でお願いしたいという概算の予算について 最初にはっきりさせておくことが必要です。経営コンサルタントとしてもその予算をベースに お客様に提供するサービスの内容を検討することができます。 その意味では、コンサルタントから工程表を含めた見積もりを取り、コンサルタントの業務 内容をお互いに確認し、着手前に契約書の形に纏めることをお薦めします。 |
以上